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【マーケ】展示会の商談数を最大化したい

2020/07/06 (公開:2020/03/16)
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展示会の商談数を最大化したい

活用部署 : マーケティング部
活用メリット : 展示会の効果を最大化する

新規顧客獲得の場として展示会に出展されている企業も増えてきました。非常に有効な施策の1つですが、展示会後の成果を最大化させる点において、リードを放置してしまっているという課題も多く聞かれます。

  1. 営業が会場で話して検討度が高そうなユーザーだけアプローチして、その他のリストを放置している
  2. エクセルでリスト管理をしていてアプローチ状況が把握できていない
  3. 一度すべてのリストにアプローチをしたが継続的な接点を持てていない

上記のような課題をお持ちの企業も多いのではないでしょうか?今回は、展示会からの商談数を最大化するためのBowNow活用方法をご紹介します。

BowNow活用ステップ

  1. 獲得した名刺情報をBowNowに一括インポート
  2. インポートしたリストにお礼メールを配信
  3. アツい動きをしたユーザーを「条件検索」もしくは「ABMテンプレート機能」で抽出しアプローチ

まずは、展示会で獲得したリストをデータ化し、BowNowで一元管理する体制を整えましょう。システム上で確認することで、活動履歴やユーザーの情報を管理しやすくなります。また、インポートの際に営業担当や興味がある商材などの情報も付与しておけば、後々のアプローチが非常に楽になります。

そして、登録したリードに対してお礼メールを配信します。ユーザーがお礼メール内のURLをクリックすることでCookieの紐づけができ、個人単位で活動ログを追うことができます。

展示会当日に話した検討度合いの高いユーザーなどは営業がすぐにアプローチします。アツい顧客には1to1でアプローチすることが必須です。アプローチした履歴をBowNow上に残すことも可能です。

最も大事なのは営業が今すぐアプローチしたいとは思っていないその他のリードです。それらに対して1to1でアプローチすると非常に工数がかかってしまうので、マーケティング部から1toNでのアプローチが必要になります。

お役立ち情報などを記載したメールを定期的に送るメールマーケティングなどをおこない継続的な接点を持ち続け、アツい動きをしているユーザーをBowNowで抽出し、営業にパスします。抽出条件は、検討度合いの高いユーザーしか見ないページ(導入ステップ)などを見ている、メールのURLをクリックした、Webサイト上の資料をダウンロードしてくれた、などがありますが企業により様々です。

展示会に限ったことではありませんが、今すぐ購入を検討しているユーザーは全体のごく一部です。大事なのは展示会後のフォローで、それ以外のユーザーと継続的に接点を持ち続け、検討しはじめているであろうタイミングを逃さずアプローチする、という体制を整えましょう。

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