MA(マーケティングオートメーション)によるメール配信で、引き合い増加と共に顧客との関係性向上につながった | 株式会社KAWAGUCHI

事業内容
当社は、ハンドメイド用品・ステーショナリー雑貨・補修用品などの企画開発を行っているメーカーです。商品開発からデザイン・販売促進・プロモーションなど、一連のマーケティング活動を自社で一貫して行うことができることが強みです。
導入前の課題
- 保有している名刺を活用したい
- 展示会から効率よく商談を創出したい
- 非効率的な営業活動から脱却したい(テレアポや飛び込みなど)
- ナーチャリング(顧客の育成活動)を開始したい
これまでの場当たり的な顧客対応から、集客、顧客管理、商談、ナーチャリングなど一連の流れを仕組化する一環で、MAツールを活用したいと考え導入に至りました。
BowNow選定の理由
- コスト面(低コスト、費用対効果が出しやすい値段帯)
- 操作性(使いやすさ、画面の見やすさ), 機能面(複雑な機能がなく、シンプル)
- サポート体制(技術サポート、専任のフォロー担当がつく)
他のMAツールより価格面のメリットがあったため、安心して導入できました。
また、メールの配信を行いたいと考えていたため、BowNowでHTMLのメールを配信できることを知り、そのことも導入を決めた一因です。
施策
- メール配信
- アクセスログをもとにしたアプローチ活動
- ABMテンプレートの活用
名刺管理サービスに蓄積した名刺情報をBowNowにインポートし、月に2回程度のメール配信をしています。メール配信は、展示会で名刺交換をした新規の見込み顧客や既存顧客のお客様に対して、新商品や商品の使い方の情報などを配信しており、コンテンツは季節ごとによく使われるシーンを想定した内容にしています。
また、ABMテンプレートを活用しリストの状況を可視化できています。
BowNowを活用した成果や社内の変化
メール配信をはじめたことで、メールで紹介した商品について詳細を知りたいなどの引き合いが増えてきました。
まだ始めたばかりで大きな成果はないですが、メール配信を中心に、顧客との関係性の維持に繋がっていることを実感しております。
お客様の声
BowNowは低コストで開始できるため、まずは半年程度利用してみて、本格的に導入するかどうかを検討されてはいかがでしょうか。
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