BowNowの導入でナーチャリング体制を確立。今後はリピーターの育成にも活用をしていきたい|株式会社エージーテック様
事業内容
ソフトウェア製品(データベース製品の”Actian Zen”、難読化製品の”PreEmptive PROTECTION”、ファイル比較製品の”Araxis Merge”など)を販売し、取扱製品のテクニカルサポートサービスを提供しています。特にデータベース製品は、1986年から販売をスタートしており、長きにわたって多くのユーザー様にご利用いただいています。
導入前の課題
- ナーチャリング(顧客の育成活動)を開始したい
マーケティング担当としてリードナーチャリングを実施するにあたり、リード情報の管理をどのように行っていけばよいか悩んでいました。それまでは、メール配信サービスを利用していましたが、登録情報の活用や分析が難しく、それに代わるサービスの必要性を感じていました。
BowNow選定の理由
- 低コストで費用対効果が出しやすい値段帯
- サポート体制が充実している
既に利用していたメール配信サービスとコスト面ではほぼ同じであり、BowNowでも同様にメールの一斉配信ができるということだったので、代わりのツールとして導入することを社内で提案し、納得してもらうことが難しくありませんでした。また、製品が安価な場合は、カスタマーサポートに別途費用がかかるケースも多くありますが、BowNowは全ての費用が月額利用料に含まれていたので、その点でも安心でした。
施策
- メール配信
リード(新規顧客)へのアプローチだけではなく、CRMから出力した既存顧客のデータもインポートし、それまで利用していたメール配信サービスと同様に、定期的なメール一斉配信を実施しています。
BowNowを活用した成果や社内の変化
1つの法人で登録できるアカウント数に制限がないため、全ての社員にアクセス権を付与し、誰でもBowNow上でリードナーチャリングや既存顧客のアクセス状況などを確認できるようになりました。(ですので、情報共有のための資料作成などは不要になりました。)また、以前ですとメール一斉配信は専任者(1~2名)のみが行える状況でしたが、今では部門(製品)毎にメール配信の担当者を置くことが可能となったので、管理者の作業負担が分散されるようになりました。
お客様の声
導入時はインターフェースや機能がまだまだ不十分だと感じることが多かったのですが、改善を伝えると、それらを定期的に対応してくださるので、性能は日に日に向上しています。また、SFAのように営業担当が利用しやすくなるような機能も追加されているので、リードナーチャリングだけに限らず、受注までのプロセス管理や、我々のビジネスでは(マーケティングの世界では)非常に重要な「リピーター」の育成にも活用していけそうです。
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