営業の経験と勘に任せた手法から、メール配信やアクセス情報を活用した営業活動へ転換|株式会社日本ディスプレイセンター様
事業内容
店舗などに設置します陳列販促什器やサイン看板などの設計・製作を永年携わってまいりました。
そのノウハウを利用し植物工場設備の設計製作や近年ではデジタルサイネージ事業など新しい分野へ事業を拡大しております。
導入前の課題
- Webサイトからのお問い合わせを増やしたい
- 保有している名刺を活用したい
- Webサイトのアクセスを分析したい
- 非効率的な営業活動から脱却したい(テレアポや飛び込みなど)
従来の営業活動に限界を感じ、コーポレートサイトのリニューアルを機会にWebを利用したマーケティングが必要と考えました。
Webサイトからの問合せや永年蓄積した顧客情報を最大限活用するためにMAツールの導入を検討しました。
BowNow選定の理由
- 低コストで費用対効果が出しやすい値段帯
- 複雑な機能がなく、シンプルな機能
- 使いやすさ、画面の見やすさ
MAツールの必要性は感じていましたが、費用面と運用体制に不安がありました。マーケティングに専任の人員を配置することが難しく、月額費用が高額で機能も複雑な他社ツールでは十分に使いこなすことが出来ず、費用対効果が薄いのではないかと考えていました。
BowNowを選んだ理由は月額5千円~3万円の費用で利用できる為、思い切ってトライすることが出来ると考えたからです。
結果としてBowNowは機能を絞った簡潔な操作と運用が可能で、弊社の体制でも十分な成果を上げることが出来ると実感しています。
施策
- メール配信
- フォームを活用したホワイトペーパー施策
- アクセスログをもとにしたアプローチ活動
- ABMテンプレートの活用
各営業が個人で保管していた名刺情報をBowNowにインポートし、月に1回~2回のメール配信をしています。
また、サイト内に問合せフォームと資料ダウンロードページを設置し、そこから得たリードにもメール配信や架電によるアプローチを行っています。
ABMテンプレートを活用しリードのステータス管理を行い、進捗状況の可視化による管理を行っております。
BowNowを活用した成果や社内の変化
メール配信での開封やサイトアクセス状況を踏まえたアプローチ先リストを作成し、営業担当者による架電にるアプローチを行っております。これまでの営業担当者任せのアプローチと違い取引先担当者様の反応も良く、案件のお話をいただくケースも出てきています。
営業任せの経験と勘頼りの手法からメール配信やアクセス情報を利用した論理的な方法に変化し始めていると手応えを感じています。
お客様の声
マーケティングはハードル高く難しいと感じている中小企業にの方にはBowNowにぜひトライして欲しいと思います。
規模の小さい企業に必要な機能とサポート体制が充実していているので、きっと売上に繋がる成果が得られると思います。
MAツールの選定にお困りではないですか?
BowNowは、2015年のリリース以降、中小BtoB企業を中心に多くのお客さまのお悩みに寄り添ってきました。
当社にお問い合わせいただくお客さまの多くが
・MAツールが何のためのツールなのかイマイチよく分かっていない
・MAツールの種類が多すぎて自社に最適なMAツールが分からない
・自社でMAツールを導入すべきタイミングなのかが分からない
のように「そもそもMAツールって何ができるの?」という検討の入り口で悩まれています。
BowNowは、日本の中小BtoB企業でも使いこなせるMAツールとして、「シンプル」「低コスト」「使いこなせる」をコンセプトに開発されたMAツールです。 まだ検討の入り口でお悩みのご担当者さまもお気軽に当社にご相談ください。
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