メルマガ代行の相場は?ノウハウ蓄積に最適なコンサルサービスも紹介
メルマガ代行とは、自社のメルマガ配信や、その周辺業務を代行してくれるサービスのことです。
メルマガ配信は、デジタルマーケティングのなかでも従来から用いられてきた手法で、取り組んでいる企業も多い施策です。一方で
- 「メルマガ配信を自社でしているものの、あまり効果を感じられない」
- 「メルマガの企画や配信を定期的に行いたいが、リソース不足で対応しきれない」
といった悩みを抱えている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、メルマガ代行サービスの基本的内容から、メルマガ運用を外注するメリットやデメリット、実際にかかる費用まで徹底解説。おすすめのサービスや選び方もご紹介するので、マーケティングの担当者の方や、メルマガ施策の担当者の方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
8 まとめ
メルマガ代行のサービス内容とは
メルマガ代行とは、メルマガ配信業務を委託・外注し、代わりにやってもらうサービスのことです。
メールマガジン自体は、インターネットが普及し始めた1990年代から、マーケティングの手法として浸透してきました。現在インターネットは進展し、さまざまなマーケティング手法が生まれるなか、プッシュ型のマーケティング手法として、メジャーな手法となっています。
自社内で、メルマガ運用に関するすべての業務を行う場合、人員を確保し、ツールの導入、ノウハウの習得など、さまざまな工数がかかります。
このプロセスを代行業者に外注することで、最短でメルマガ運用を開始できます。すでに自社でメルマガ運用を行っているものの、効果を感じられないという場合や、人員やリソースをさけないという場合は、一度メルマガ代行サービスの利用を検討してみるのもよいでしょう。
メルマガ運用にかかる業務は大きく2つに分けられます。コンテンツ制作や画像加工といった「制作」と、メルマガ配信や分析をおこなう「配信」です。それぞれ別に外注することも可能です。すべての業務を依頼することももちろん可能ですが、費用はそれなりに高くなります。
ここでは、メルマガ代行のサービス内容4つについてお伝えします。
メルマガの制作
メルマガの制作とは、主にコンテンツ制作の代行のことを指します。文章執筆やテンプレートデザイン、コンテンツ自体の企画なども含む作業全般のことです。
テンプレート制作では、自社が配信していくメルマガのベースとなるスタイル、デザインの設計を行います。まずメールにはテキスト形式・HTML形式がありますが、画像や装飾をほどこすHTML形式よりも、テキスト形式のほうがコストをおさえられます。反面、テキストメールは開封やクリックといった効果を計測できず、またテキストのみでは訴求力が弱いため、市場において競争力を保つためには、コスト面のみで判断するのは危険です。
コンテンツ制作では、どのようなタイトルや内容、ビジュアルが読者の関心を引くか、メルマガ配信の目的に合わせた内容を構成していきます。当然ながら作業量に比例してコストもかかるため、自社のメルマガ運用のうえでサポートが必要となる業務を見極めて依頼することが大切です。
メルマガ内の画像などの加工
メルマガ代行の内容の代表的なものに、画像加工があります。テキスト形式のメールに画像を使うことはできないため、HTML形式でメルマガ配信をすることを前提としたオプションです。
メルマガ代行では、画像や動画を編集・加工したり、選定したりといった作業も請け負ってくれます。近年のメールマーケティングでは、自社製品やサービスの魅力を画像はもちろん、動画を使って訴求する企業も少なくありません。またどのような画像を選び、どのように加工して見せるかによって、クリック率も大きく変化します。
画像や動画の編集スキルを含む社内のリソースが足りない、どのようにおこなえばいいかわからない場合には、代行サービスを利用することでノウハウを学ぶこともできます。
メルマガの配信
メルマガ代行のひとつであるメルマガ配信とは、作成されたメルマガを顧客に配信する作業です。
たとえば、メルマガの配信先のリストの精査や、配信予約といった配信に必要な設定を行うといった業務が含まれます。ターゲットのニーズに合った内容を配信するため、セグメントごとの配信を行うこともあります。
配信業務を依頼する場合は、自社内に保有している機密情報が漏洩するリスクを防ぐ必要があります。信頼のおける代行業者を検討しましょう。
配信後の分析
メルマガ運用では、配信後の分析も重要になります。
具体的には、配信したメルマガの数に対して、何件開封されたか、メルマガ内のリンクが何回クリックされたか、またメルマガから遷移したユーザーの中から何件がコンバージョンにつながったかを分析し、レポートを作成します。分析結果をもとに改善内容を提示したり、といった業務も含まれます。
これらの分析・レポート作成において、正しく効果測定を行えるかは重要なポイントです。またこの分析結果をもとに、次のメルマガ制作に向けて成果につながる改善点を見出す必要がありますが、社内に専門知識のある人員がいない場合は、サポート体制の厚い業者を選ぶとよいでしょう。
メルマガ代行を利用するメリット2つ
メルマガ代行を利用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、業務効率化・外部リソースの活用の2つの観点から、メリットをお伝えします。
メルマガ制作にかかっていた時間をコア業務にまわせる
メルマガ代行を利用することで、これまで自社でメルマガ運用に当てていた時間を、コア業務にまわせることもメリットのひとつです。
とくに小規模の企業では、少ない人員でなんとかメルマガ運用をしているようなこともあるため、最大限の効果を発揮できていないというケースも少なくありません。
こういった場合、メルマガ代行サービスを活用することで、本来社内の人員の時間を費やすべきコア業務にリソースを割くことができ、結果的にコスト削減につながります。
また従来型のプッシュ型広告であるダイレクトメールを実施している場合、メルマガに切り替えることで、ダイレクトメールの作成・印刷・送付にかかる工数を削減して人件費をおさえることができます。
ダイレクトメールからメルマガへ移行する場合は、メルマガ代行サービスに外注しても、コスト削減につながるケースが多くあります。
メルマガ制作経験のある人材のスキルを借りることができる
メルマガ代行サービスを利用することで、長きにわたってメルマガの制作・配信などの運営に携わる人材の、スキルや知識を借りることができるのも大きなメリットです。
たとえばメルマガを配信するうえでは、読者の関心を引き、開封したくなるような魅力的なコンテンツを制作する必要があります。目を引くタイトルやファーストビュー、効果的な画像配置や構成などを行い、情報を必要とする読者に過不足なく情報を届けることが重要です。
また配信するターゲットや時間帯によって、開封率がなかなかあがらないという課題がある場合、コンテンツ内容がターゲットのニーズに一致しているか、ターゲットごとの配信タイミングが適切か、といった点も専門家の視点で見極めてもらうことができます。
読者が開封・リンククリックしたくなるメルマガ制作はもちろん、お問い合わせや購入といったコンバージョンにつながるメルマガ配信のノウハウや経験値を持つ専門家を頼ることで、最短速度で成果をあげることが可能でしょう。
メルマガ代行を利用するデメリット2つ
メルマガ代行サービスを活用するうえでは、もちろんメリットだけではなく、デメリットもあります。ここではコスト面と企業成長の2つの観点からデメリットを説明します。デメリットをおさえて、効果的に活用しましょう。
利用に費用がかかる
メルマガ代行サービスを利用するには、外注費用がかかります。そのため、自社内の予算に対して、費用対効果が適切かを検討したうえで導入する必要があるでしょう。
また利用料金は、依頼する業務内容や業者によってももちろん変わってきます。そのため、まずは「苦戦しているメルマガ制作の部分を依頼する」「セグメント配信や分析についてサポートして欲しい」など、自社のメルマガ運用でとくに必要な業務から依頼していくのもおすすめです。
ただ社内で一からおこなえばゼロコストというわけでもなく、知識や経験のある人員がいない場合、スキルやノウハウを習得して運営する人件費も当然かかります。自社ですべて行う場合、一部を外注する場合、すべての業務を委託した場合の費用対効果をそれぞれ考え、自社に最適な形でサービスを利用することで、コストを最適化できる方法といえます。
社内にメルマガ制作のノウハウが溜まらない
メルマガ代行サービスに業務を外注すれば、社内リソースが確保できる一方で、社内にノウハウを蓄積できないというのは大きなデメリットともいえるでしょう。
メルマガ運用を全体的に外注化することで、社内の人員が業務に携わる時間が減るため、どのような施策を行ってなぜ成果が得られたかといった経験・ナレッジを蓄積することができません。マーケティングの精度を高めていくうえではノウハウやスキルを獲得する機会損失につながる側面もあり、メルマガ運用が軌道に乗ってきたからと自社で運用を引き継いだ途端、また成果が出なくなってしまう、ということも。
社内での教育を進める意識を持つとともに、伴走支援をしてくれる業者を選ぶことで、運営をサポートしてもらいながらノウハウを獲得していくのも一つの手です。
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メルマガ代行を依頼するときの注意点
メルマガ代行を利用する際には、どのような点に注意するべきでしょうか。 ここでは、費用対効果を精査することと、近年とくに規制が強まる個人情報の取り扱いの2点について解説します。
費用対効果の高い取組みかどうか確認する
メルマガ代行サービスを利用するうえでは必ずコストが発生するため、費用対効果が適正かを確認しましょう。
どの業者、どのプランを選ぶか迷うときは、ある程度実績のある業者であれば、自社と同じ業界の他社事例なども参考になるはずです。よい業者を選べばそれで終わりではなく、メルマガ配信での効果を最大化するためには、常に業者と連携をとっていくことが必要です。そのうえでは、外注化するからといって、自社内の負担がゼロになるわけではありません。
メルマガ代行を利用することで、自社内にリソースが足りない時期でも、スピーディに狙ったタイミングで効果的なメルマガ配信をおこなえます。また精度の高い分析レポートを作成し、メルマガ運用の効果を短期間であげられるのも、ノウハウや経験値のあるメルマガ代行業者ならではです。
一方で、サービスの質や内容に比例して費用も高額になるため、無料ツールを使って自社運用から始めてみることで、費用対効果を精査するのもおすすめです。
配信を依頼する場合、個人情報の取り扱いに注意する
メルマガ代行業者に配信業務を外注する場合、個人情報の取り扱いには注意が必要です。とくに近年は、個人情報をとりまく保護規制も厳しくなっているため、信頼できる業者を選ぶことも重要なポイントともいえます。
たとえば、配信業務には顧客情報を共有する必要がありますが、もし代行業者から情報漏洩があれば、メルマガ発信元となる自社の信頼を大きく失うことになります。またメルマガ配信の際、ログイン情報なども共有するため、ISMS認証、プライバシーマーク取得やアクセス制限、メールの暗号化といったセキュリティー対策を万全におこなっている業者を選定してください。
これらのリスクを回避するには、メルマガの制作だけを依頼して、配信業務は自社でおこなうのがおすすめです。最近では、メルマガ配信から分析レポートまでできるうえに、自社で簡単に使えるツールも出てきています。
メルマガ代行の費用相場
メルマガ代行には、「企業」「個人」と大きく分けて2つの依頼先があります。企業は高額になることも多い反面、セキュリティーなども万全で、信頼感が大きいところも多いです。一方個人のメルマガ代行は、安価で魅力的なプランが多いものの、企業に比べてノウハウや経験値・セキュリティー性の面で、業者によって脆弱なところもあり注意が必要です。
またそのなかから、依頼する内容やクオリティ、配信数・配信速度やセキュリティー対策によっても、業者ごとに大きく開きがあります。たとえば個人のメルマガ代行では1本500円から制作だけしてくれるものもあれば、企業のメルマガ代行にすべてのプロセスを外注することで月20万円かかる…といった具合です。
ここでは、どういった業者を選べばいいかわからないという方に向けて、メルマガ代行の費用相場をお伝えします。
企業の場合
メルマガ代行を企業に依頼する場合の費用相場は、以下が一般的です。
制作 | 6,000~10万円/月 |
---|---|
配信・分析 | 5万円〜/月 |
すべて代行 | 20万円〜/月 |
コストはかかりますが、より安心して任せられ、高い効果が期待できるのは企業のメルマガ代行サービスといえます。個人情報の流出などのリスクも考慮し、適切な業者を選んでください。
メルマガの制作は、文章のみのテキストメールと、画像や動画、デザイン性の高いHTMLメールで、大きく金額が変わってくる点にも注意が必要です。業者は、ただ料金が高ければいいというわけではなく、業者やメルマガの運営目的によって、どの方法が最適かは変わってきます。
どの程度の費用対効果が見込めるか確認するには、業者のWebサイトの提供内容や事例を確認したり、一度見積もり依頼をしてみましょう。自社に適切なプランを選び提案してくれる、信頼できる企業を選ぶことが重要です。
個人の場合
メルマガ代行を個人に依頼する場合の費用相場は、以下が一般的です。
制作 (専門知識のいらない簡単なメルマガ) |
500~2,000円/1本 |
---|---|
制作 (高度な専門知識が必要なメルマガ) |
4,000〜2万5,000円〜/月 |
単発での依頼 | 1,000〜2,000円/時給 0.5〜4円/文字 10万円〜30万円/プロジェクト |
個人に依頼する場合は、クラウドソーシングサービスを通して利用するケースが多いです。そのため、メルマガ1本につき、月単位、時給単位、文字単位など依頼形式もさまざまになります。
このように、個人への依頼は、企業と比較してもコストを安価におさえられるのがメリットです。その反面、納期厳守されなかったり、品質にばらつきがあったり、といった点には注意しましょう。また個人への依頼は、基本的には制作のみで、配信は自社でおこなう必要があることがほとんどです。
自社で配信をおこなう場合は、配信ツールを使うことをおすすめします。配信ツールには無料から使えるもの、分析までおこなえるものなどさまざまなツールがあるため、自社に合うものを選びましょう。
メルマガ代行サービス4選
ここでは、おすすめのメルマガ代行サービスを4つご紹介します。それぞれのサービスが持つ強みを参考に、自社にぴったりのサービスを見つけてみてください。
メルサポ
「メルサポ」は、月額5万円でメルマガ運用の全業務をおまかせできる、オールインワンサービスです。
「メルマガといっても、メールを作成して送るだけでは?」と考える方もいるかもしれませんが、実際にメルマガ運用で成果を出すには、企画からターゲティング、分析レポートからの改善施策など、煩雑な業務が多くなりがちです。メルサポは、月額5万円というコストながら非常に高品質なメールマーケティングに挑戦できる、魅力的なサービスといえます。
WEBCAS
「WEBCAS」が提供するのは、「企業と顧客の”双方向コミュニケーション”」を謳うマーケティングコミュニケーションサービスで、数々の大手企業をはじめとする7,000社以上に利用されています。20年の歴史を誇るメルマガ配信システムは、専門的かつ高品質なサービスのため費用もかかりますが、セキュリティー面・実績面でも安心して利用できるサービスです。
メルマガ代行サービスは、以下の3つが展開されており、以下はそれぞれのプランが提供するサービスの一部です。
メルマガ内製応援 | メルマガテンプレート制作(HTML):30万円〜 メルマガテンプレート制作(テキスト):6万円~ メルマガ添削:3万円~/1,000字以内 |
---|---|
メルマガ運用代行 | 配信代行:5万円〜/1本 メルマガ分析:5万円〜/1本 |
メルマガフルサポート | テキストメルマガ制作:5万円~/月 HTMLメルマガ制作:20万円~/月 分析:3万円~/月 |
参考サイト:https://www.webcas.jp/
フジ子さん
>オンラインアシスタント「フジ子さん」は、Webサイトの運用における全般業務に対応したサービスを提供しています。優秀な人材に、経理・事務・Webサイト運用などといった幅広い業務を、低価格で依頼できるのがメリットです。
メルマガ代行であれば、HTMLメールの制作や画像加工、運用サポートなどを月単位で依頼でき、トライアルは無料で体験できます。
参考サイト:https://fujiko-san.com/
ランサーズ
「ランサーズ」は、初期費用無料から始められる、日本最大級のクラウドソーシングサービスプラットフォームです。さまざまなスキル・経験をもつワーカーが集まっているため、必要な業務に対してピンポイントで相談・依頼ができ、また料金も交渉が可能です。
また求人を掲載してワーカーに募集をかけることもでき、メルマガ代行はもちろんのこと、メルマガ運営にかかわるほかのスタッフも募集できるのも特徴です。
参考サイト:https://www.lancers.jp/
メルマガ運用は内製がおすすめ!ノウハウが溜まるコンサルティングという選択肢
メルマガ代行サービスは、社内にメルマガのノウハウを蓄積できないというデメリットがあると、先ほどの章でお伝えしました。
継続的に成果創出を目指すのであれば、リソース確保だけを優先せずに、社内にノウハウを蓄積できるコンサルティングサービスを導入することもおすすめです。
コンサルティングであれば、メルマガの運営をサポートしてもらいながら、同時に社内にノウハウを蓄積していくこともできるので、非常に有効です。
メルマガ配信や追客に役立つ!MAツールとは?
メルマガの作成と配信といえば、メール配信ツールの活用をイメージされる方も多いと思います。
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※出典:株式会社DataSign「DataSign Webサービス調査レポート 2023.12」
参考サイト:MAツール『BowNow』とは?
BowNow(バウナウ)の提供する『MAコンサル』とは?
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まとめ
メルマガ代行について解説しました。
メルマガ運用は、自社製品やサービスの認知拡大、新規獲得、販売促進からブランド価値向上など、さまざまなビジネス上の成果向上につながります。
自社でメルマガ運用をしているものの、いまひとつ成果を感じられていない場合には、メルマガ代行を活用するのがおすすめです。自社の目的や予算に合わせて、ぜひ自社にぴったりのサービスを見つけてみてください。
監修者
クラウドサーカス株式会社 石本祥子
新卒でコンサルティング会社に営業職として入社。3年で営業所長代理を経験後、ベンチャー企業を経て、クラウドサーカス社にマーケティング職として入社。
営業とマーケティング、いずれの経験もあることを活かし、クラウドサーカス社が提供しているMAツール『BowNow』において、マーケティングと営業に関するメディアの監修を含む、Webマーケティングの全域を担当している。