One to Oneメールとは?例文付!作成方法やメリット徹底解説
One to Oneメール(1to1メール)とは、顧客一人ひとりに対して個別のアプローチをする「One to Oneマーケティング」にかかせない施策のひとつです。One to Oneメール(1to1メール)で顧客のニーズに適した情報を提供すれば、メール開封率やクリック率といった成果の向上を期待できます。顧客がサービスの購入を検討しているタイミングでアプローチできれば、直接的な売上にもつながるでしょう。
そこで、本記事では「One to Oneメール(1to1メール)」について、メリットや作成方法、効果を引き出すポイントなどまとめてご紹介します。
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目次
One to Oneメール(1to1メール)とは
One to Oneメール(1to1メール)とは、1人ひとりの顧客に対して、個別にカスタマイズされたような件名や内容で配信するメールのことを指します。従来の一斉配信のメールマーケティングとは異なり、受信者ごとのニーズや関心に合わせた情報発信を行うことができます。
最近では、単に名前や企業名を入れるだけでなく、行動履歴に基づいた分析を行い、より魅力的なメールを作成し配信する取り組みなども、各企業で進められています。
よく混同されるセグメント配信との違い
One to Oneメール(1to1メール)とよく混同されるものに、セグメント配信があります。しかし、両者の概念は全く異なるものです。
セグメント配信は、ある一定の条件(顧客の属性や行動履歴など)で絞った顧客リストに対して、一括でメールを配信することを指します。
一方で、One to Oneメール(1to1メール)は、あくまで前述の通り、1人ひとりの顧客に対して、個別でカスタマイズしたようなメールのことです。仮に、セグメント配信のメールに個別感がなく、一斉配信のような件名や内容になっている場合は、One to Oneメール(1to1メール)ではありません。両者の違いを理解し、使い分けることでそれぞれに応じた効果を得られるようにしましょう。
実は手軽に作れる!工夫次第で大きな成果に
ここまでの解説ですと、One to Oneメール(1to1メール)とは手間のかかる配信手法に見えるかもしれませんが、実はそんなことはありません。「メール配信システム」や「MAツール」といった専用のツールに搭載されている「差し込み機能」という機能で、簡単に作成し配信することができます。
差し込み機能とは、メールのタイトルや本文に「会社名」「名前」「購入した商品」などを自動で差し込んで配信できる機能です。これにより、本来であれば営業が1通1通作成して個別に送るべきメールを、まとめて作成できるので、作業時間が大幅に短縮できます。
▼設定例
▼受信メール例
One to Oneメール(1to1メール)が重要視されている理由
そもそも、なぜOne to Oneメール(1to1メール)の配信に多くの企業が力を入れているのでしょうか?その理由として、以下の2つが挙げられます。
One to Oneマーケティングが主流に
近年はインターネットやSNSの普及によって、ユーザーのニーズや情報収集を行う経路も非常に多様化しています。
これにより、企業も画一的な提案ではなく、顧客一人ひとりに寄り添い、カスタマイズされたコミュニケーションを行う、いわゆる「One to One(1to1)マーケティング」が重要視されるようになりました。その中でもOne to One(1to1)メールは、顧客の興味関心のある情報を、直接顧客にダイレクトに届けやすい手法ということで、多くの企業が力を入れています。
高まる、生産性向上のニーズ
アメリカのリサーチ&アドバイザリーファーム「シリウスディシジョン」の調査で、「特に企業がフォローせずに放置している顧客のうち、約8割が2年以内に競合他社から商品を購入している」という結果が出ていることをご存じでしょうか?特にBtoBのビジネスにおいては、成約に至るまでの検討期間が、BtoCと比べると非常に長いと言われています。この特徴からもBtoB企業は、見込み顧客とのコミュニケーションを単発で終わらせるのではなく、ニーズが高まった時に思い出してもらえるように長期的に取っていく必要があります。
そこで、注目されているのがOne to Oneメール(1to1メール)です。One to Oneメール(1to1メール)を活用すれば、顧客にとって役に立つ情報を、あたかも企業の担当者が、顧客に向けて個別で提供しているような錯覚を、顧客に与えることができます。
One to Oneメール(1to1メール)を配信するメリット
One to Oneメール(1to1メール)には、さまざまなメリットがあります。ここでは3つのメリットについて解説していきます。
開封率やクリック率を向上させられる
先述したとおり、一人ひとりの興味やニーズに合わせたOne to Oneメール(1to1メール)は、顧客の関心を引きやすく、開封率やクリック率の向上に有効です。とくに、頭を悩ませている課題や、取り組まなければならない施策など、自分の知りたい役に立つ情報が届けば、メールを開封し、リンク先の情報をチェックしてくれる可能性がアップします。このように、パーソナライズされた顧客体験は、顧客の関与を高める効果があります。
また、One to Oneメール(1to1メール)は、顧客と企業の関係構築にも効果的です。ニーズに合ったメールを適切なタイミングで受け取ると、顧客はブランドや企業に信頼感、興味を感じるようになります。このような顧客ロイヤリティが高まれば、ファン創出にもつながり、さらなる開封率やクリック率の向上が期待できるでしょう。
個別メールのような印象を与えることができる
One to Oneメール(1to1メール)を活用すれば、個別メールのようなニーズに適した配信が可能になり、誠実さの伝わるメールが送れます。一斉メールは非常に便利な機能ですが、不特定多数に送られているとわかると、受信者はなかなかメールを開封してくれません。受信者の限られた時間の中で自社メールが選ばれるためには、パーソナライズ化されたメールであり、有力な情報だと認識してもらうことが大切です。
例文付き!魅力的なOne to Oneメール(1to1メール)の作成方法
ここでは、One to Oneメール(1to1メール)の作成方法を、実際の例文も活用しながら、解説していきます。
顧客の名前を入れて、件名や本文を作成する
One to Oneメール(1to1メール)の作成は、「差し込み機能」を使って自動で名前や企業名を入れることが基本です。その前提の上で、具体的な作成内容を、内容と件名、それぞれの例をあげて紹介していきます。
One to Oneメール(1to1メール)の本文例
以下は、本メディアを運営するクラウドサーカス株式会社が、過去に実際に配信したことのあるOne to Oneメール(1to1メール)の本文の例です。
BtoBビジネスを行っている企業の事業責任者クラスや経営層に向けて、作成・配信しました。マーケティング現場にありがちな課題に対してメスを入れており、多くのお客様から反響頂いたOne to Oneメール(1to1メール)です。
ちなみにこのメールは、本文の所々に「顧客の名前」を入れています。加えて、顧客に対して直接問いかけるような口調・表現を取り入れていることから、長い文章でも最後まで読んでもらいやすく、結果としてこのメールのゴールであるセミナーについても、多くのお客様からお申込みいただきました。
〇〇様
お世話になっております。クラウドサーカスの田中です。
突然ですが〇〇様は、
「マーケティングのKPIに何を設定すればよいか?」で困ったことはありませんか?
過去、当社のマーケティング組織のKPIは、Webサイトからの問合せ数とリード獲得数のみでした。
担当である私は、設定されたKPI目標を達成するために、
ホワイトペーパーやセミナーといったコンテンツを大量に作成し、
獲得した顧客情報をインサイドセールスに渡し続けていました。
しかし、そこで起こった問題が、
「マーケのKPIは大達成なのに、受注は全く上がってこないこと」でした。
〇〇様は、なぜだと思われますか?
実はこれ、KPIが「量のみ」の指標となっており、質に関する指標が設定されていなかったためなのです。
当然のことですが、まだ情報収集段階のお客様をいくら営業にパスし続けても、
宝探し的な営業活動になってしまい、受注には繋がりにくいですよね。
この失敗から学び、現在弊社では受注の最大化を目指して、マーケティングのKPIに「受注数」を組み込んでいます。
そうすることで、マーケティング側もリードの質を意識し、
コンテンツ設計の精度が向上し、事業の売上数字としても良い結果になりました。
さて今回は、弊社が過去に遭遇した課題に対してどう対処し、どのようにKPIを設計してきたのかについて、
私の上司であるクラウドサーカスの田中が、〇月〇日のカンファレンスにてお話しさせていただきます。
もし、〇〇様が、現在も同じようなお悩みを感じていらっしゃいましたら、
とっても有益な内容なのでぜひご参加いただけますと幸いです。
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マーケティングKPIの最適解と振り返り方法
日時:XX月 XX日 XX:XX~XX:XX
詳細と申込み:https://XXXXXXXXXX
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〇〇様のご参加を、心よりお待ちしております。
One to Oneメール(1to1メール)の件名例
さて、One to Oneメール(1to1メール)の本文の作成例をご紹介しました。ここでは、目的別にわけて、件名の例をいくつかご紹介します。
お礼メールで次の購買ステップへ誘導
件名:資料請求ありがとうございました。〇〇様への無料セミナーのお知らせ |
資料請求やホワイトペーパーをダウンロードしていただいた顧客に対しては、お礼のメールを送る際に名前を入れて、セミナー参加など次の行動へと促しましょう。これはCTA(Call To Action)と呼ばれる、具体的な行動へと顧客を誘導する手法のひとつです。
アフターフォローにつなげる
件名:〇〇様 無料トライアルにてお困りごとはございませんか?無料相談のお知らせ |
お問い合わせや無料トライアルをご利用いただいた顧客に手厚いサポートを提供すれば、購入につながりやすくなります。すでにサービスに興味を持ってくれているため、フォローメールを送れば開封してくれる確率もアップするでしょう。
セミナーの集客
件名:プレミアム会員〇〇様 限定無料セミナーへのご招待 |
特定の顧客に限定したコンテンツを企画・配信し、件名に入れ込むと、顧客は特別な存在として扱われていると感じ、満足度が向上します。今回の例のように、会員ランクといったプレミア感を感じさせる要素を活用すると、顧客ロイヤリティも高まり、継続的に商品やサービスを利用してくれるようになります。
開封の必要性を高める
件名:資料請求いただいた〇〇様へ 先着50名様の無料キャンペーンのご案内 |
このように、限定性のあるフレーズをタイトルに入れることで、すぐに開封した方がよいという価値を与えられます。限定数や期間を設定して訴求効果を高めましょう。
注意事項
差し込み機能は便利ですが、入力ミスにより不自然なメールを配信してしまうと、システムで配信されていると思われて、顧客との信頼関係に支障が出てしまいます。以下のような表示にならないよう、メールのプレビューやリンクの確認を必ず行いましょう。以下は、注意すべき表示の一例です。
- 差し込み機能に使用する記号が表示されている({{{_bn_leadlastname_}}など)
- 不自然な空きができている(「〇〇 様」など)
- フルネームを差し込みで明記している
セグメント配信の活用
セグメント配信とは、属性や職種、地域など特定の条件で分類してメールを送信することです。たとえば、関東地区限定の若者向けサービスを提供する場合に、「関東」「20〜30代」と条件を絞り込めば、該当する顧客だけにメール配信ができます。そのため、セグメント配信を活用すれば、特定の属性や行動に設定して、ターゲットだけにピンポイントでメッセージが送れます。
ただし、配信後は効果測定が大切です。メール内容とセグメントしたターゲットがミスマッチしてしまうと成果につながりません。企業への信頼度が低下して、解約されてしまう場合もあるので、継続的にセグメントの条件を見直すことが必要です。
Fromアドレスに営業担当者名を入れる
One to Oneメール(1to1メール)を配信する場合、アドレスに顧客の営業担当者名を入れるとより効果的です。送信元が企業名だけの場合と比べると、よりパーソナライズされている印象が強くなります。
過去に関わりのある担当者の名前がアドレスにあれば、顧客は親近感を抱いてくれます。イベントや展示会などで対面した場合は、できる限り早いタイミングで担当者名を明記したお礼メールを出して、顧客に印象付けましょう。
One to Oneメール(1to1メール)のポイント
最後に、One to Oneメールを効果的に活用するための2つのポイントをご紹介します。
ターゲット個人に合わせたタイミングで配信
One to Oneメール(1to1メール)の効果を高めるには、タイトルやメール内容だけでなく、配信するタイミングも気をつけなければなりません。単純に深夜や早朝などビジネスに関係ない時間帯を避けるだけでなく、顧客のニーズに合わせた適切なタイミングで配信することが大切です。One to Oneメール(1to1メール)を送る際に、効果的なタイミングの一例は以下のとおりです。
・リピート購入やアップグレードの促進 顧客が過去に購入した商品の補充やアップグレードが必要な場合に、リピート購入の促進メールを送信します。契約更新のタイミングや、在庫が少なくなったときに送信するのが効果的です。
・ウェルカムメール 会員やメルマガに登録してくれた顧客にはウェルカムメールを送ります。ポイントは、最初の接触から時間をあけずにメール送信することです。顧客の関与を促し、企業の印象を向上させることができます。
・購買後のフォローアップ 顧客が商品やサービスを購入した後に、フォローアップメールを送信します。商品の到着や利用方法の確認、顧客満足度のアンケートなどを含めることで、顧客との関係を強化します。
・イベントやセミナーの案内 なかなか成果につながらない企業や課題を抱えている顧客には、イベントやセミナーの開催前に招待や詳細情報を提供するメールを送信します。参加者の興味を引き付け、イベントへの参加を促せます。 |
ニーズの変化に合わせて情報を提供し続ける
多くの企業がメールマーケティングに取り組むようになったいま、単純に属性や性別などでセグメントするだけでは、成果が出にくくなっています。そのことを象徴する取り組みとして、無印良品を展開する「良品計画」の事例が知られています。
かつて同社では、「机を買った人には椅子を勧める」というように、家具を買った方には別の家具をレコメンドするメールを配信していました。しかし、成果にはつながらなかったといいます。
そこで、さらなるニーズの分析を続けた結果、顧客が求める情報というのは、サイトを閲覧したり、商品を購入したり、行動することによって常に変化していると気づいたそうです。つまり、企業も変化する顧客のニーズに合わせて、提供する情報を変え続けることが大切だとわかりました。
さらに傾向を分析してみると、無印良品では購入した商品と同じカテゴリーではなく、複数のカテゴリーで商品を購入してもらった方が、LTV向上に結びつくということにも気づき、購入率や客単価の上昇につながったそうです。
一般的な属性や行動の絞り込みだけでなく、自社独自の行動パターンや市場のトレンドを分析し、変化するニーズに合わせることが、これからのOne to Oneメール(1to1メール)運用には求められています。そのためには、配信後の効果測定を繰り返し、高度な分析に基づいたアプローチが必要になるでしょう。
参照元:「ペルソナが動く!」単なるレコメンドでは通用しない時代に着実に成果を上げる良品計画の「One to One メール」
配信リストと配信内容が合致するか注意
前述で紹介した「差し込み機能」ですが、利用する場合にはいくつか注意すべき点があります。特に、「配信リストに対して、配信するメールの内容が適しているのか」ということです。配信リストと、件名・内容が合致していないOne to Oneメール(1to1メール)をそのまま配信してしまうと、多くの顧客に迷惑がかかってしまいます。
One to Oneメール(1to1メール)を運用する際は、配信に利用する機能や、メールの件名・内容を工夫するだけでなく、最良のコンテンツを安心して作成して配信できるチェック体制も用意しておくとよいでしょう。
One to Oneメール(1to1メール)の配信に便利!MAツールとは
One to Oneメール(1to1メール)の作成方法にはいろいろありますが、WordやExcelなどを活用して「差し込み文書」から自動化することもできます。
しかし、おすすめは、One to Oneメール(1to1メール)の「作成」「配信」「効果測定」を一気通貫で行うことができる「MAツール」という専用のツールを活用することです。
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、「見込み顧客を育成し、検討度を上げていくマーケティング活動」を自動化もしくは効率化してくれるツールです。
多くのMAツールには、差し込み機能が搭載されており、メールエディタ上でOne to Oneメール(1to1メール)を簡単に作成し配信することができます。
また、One to Oneメール(1to1メール)を配信したあとの開封状況や、本文内のリンクをどの顧客がどのくらいクリックしたのかといったデータも詳細に取得することができるため、その後の更なるマーケティング施策や、営業担当者からの適切なフォローに役立てることができます。
One to Oneメール(1to1メール)も手軽に!シンプルで使いやすいMAツール『BowNow』とは
MAツール『BowNow』は、「圧倒的な使いやすさで、働くに楽を」というコンセプトを掲げており、「リーズナブルな価格」と「シンプルな操作性」にこだわっているのが特徴です。全国で14,000社以上が導入しており、国内シェアNo.1※を誇ります。
One to Oneメール(1to1メール)をはじめとする質の高いメルマガを、簡単に作成・配信できることはもちろん、配信後のデータを活用して、そのあとのマーケティングや営業活動にも役立てることができます。運用体制が小規模である企業や、ツールに不慣れな企業でも、安心して導入・運用できるよう開発されています。
また加えて、カスタマーサクセスによる手厚いサポートにより、メールの作成内容や配信方法に悩んだ際も相談することができ、安心してマーケティング施策を進めていただくことが可能です。
詳しくはこちら:MAツール『BowNow(バウナウ)』とは
まとめ
One to Oneメール(1to1メール)は、顧客と個別の関係を築き、ニーズや関心に合わせたメッセージを提供することが目的です。たくさん届くメールの中から開封してもらうには、顧客を理解して関心に寄り添うことが大切です。
そのためには、画一的なセグメントだけでなく、自社ならではの傾向を見つけ出し、顧客のニーズを的確に把握しなければなりません。One to Oneメール(1to1メール)は、顧客の関心に合わせたパーソナライズ、適切なタイミング、魅力的なコンテンツがそろったメールを送信することが重要です。本格的な運用を検討されている方は、営業やマーケティングの作業効率を軽減させるためにも、MAツールやメール配信ツールを活用して、効率よく成果につなげましょう。
弊社で提供するMAツール「BowNow」でも、簡単にOne to Oneメール(1to1メール)をお送りいただけます。無料プランをご用意していますので、ぜひお役立てください。
これを読めば全てがわかる!
世界一わかりやすい!マーケティングオートメーションとは
BtoB・BtoC問わず、導入する企業が増えているマーケティングオートメーション。本書では、MAが必要とされる理由からその導入効果まで、図解と合わせてわかりやすく解説しています。MAを知るなら必読の1冊です。
監修者
クラウドサーカス株式会社 石本祥子
新卒でコンサルティング会社に営業職として入社。3年で営業所長代理を経験後、ベンチャー企業を経て、クラウドサーカス社にマーケティング職として入社。
営業とマーケティング、いずれの経験もあることを活かし、クラウドサーカス社が提供しているMAツール『BowNow』において、マーケティングと営業に関するメディアの監修を含む、Webマーケティングの全域を担当している。