クラウドサーカスにマーケ領域を一任し2倍以上のアポ獲得!確度の高いアポ増加で業務効率化を実現|琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様
MAツール運用支援コンサル、Webサイト運用コンサル、及び架電代行サービスの導入事例を紹介します。今回ご紹介する琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様は、BowNowとMA戦略支援・架電代行コンサル・Webコンサルサービスをご利用いただき、リードの獲得から、メール作成、架電代行まで、コンサルティング支援を任せていただいています。
マーケティング領域を全てお任せいただいたことで、以前の施策と比べて、2倍以上のアポを獲得することに成功されています。
本記事ではご担当の新井川様に、導入前の課題や弊社コンサルティングサービスを選定いただいた理由、導入後の変化などについてお話を伺いました。
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様
- URL スポンサーサイト
- https://partners.ryukyuasteeda.jp/
- URL 公式サイト
- https://ryukyuasteeda.jp/
- URL アスティーダサロン
- https://ryukyuasteeda.jp/asteeda-salon/
- 導入商材
- MAコンサル ビジネス、インサイドBPO スタンダード、Cloud CIRCUS for WEB Generation(BowNow、CMSBlueMonkey)、Webマーケティング
サマリー
- 社内のリソース不足で、アポが取れないことが最大の課題であり、それを解消するために、MAツール「BowNow」とMA運用支援コンサル、Webコンサル・架電代行サービスを導入。リードの獲得から、メール作成、架電代行、アポ獲得まで、マーケティング領域を全てクラウドサーカス社にお任せいただき、営業担当者はアポに行くだけという体制をとっている。
- 以前外部委託していたテレアポ代行サービスと比べて、アポ獲得が2倍以上という成果に。また経営層とのアポが増加した為、商談から受注までのリードタイムが短くなり、営業活動の効率化も実現。
目次
事業内容
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社様は、スポーツ事業部を軸として、スポンサー事業や飲食事業部、アスティーダサロンという最⼤級のスポーツを軸とした会員制の経営者コミュニティ運営などを展開する会社です。
「沖縄から世界へ!」という理念を掲げ、世界最高峰の卓球プロリーグを目指す「T.LEAGUE(Tリーグ)」や卓球スクールの運営、「スポーツ × 健康 × 飲食店」を目的としたフランチャイズ含む飲食店8店舗の運営などを行っています。スポンサー契約に関する事業では、琉球アスティーダのリソースを使って顧客課題の解決を行うなど、認知拡大をしたいBtoB・BtoC企業様をターゲットにサービスを展開しています。
オンライン・オフラインでの経営者の会合を行う会員サロンでは、有識者の方にご登壇いただくイベントや交流会を実施しています。
導入前の課題
―BowNowのMAツール運用支援コンサル及び架電BPOのご提案に至った背景について、どのような課題があったかを教えてください。
当時はテレアポ部隊やマーケティング担当者が不在で、リソースが不足していることが大きな課題でした。元々2名で営業を行い、その後私が加わって3名になりましたが営業リソース状況はほとんど変わらず、テレアポでの商談獲得の必要性を強く感じていました。そのようなタイミングでBowNowのサービスをご紹介いただきました。
―BowNowを導入いただく前は、どのように対応されていましたか?
クラウドサーカスさんとお付き合いする前、別の企業にテレアポ代行をお願いしていました。そこで獲得した商談の対応を1名が担当し、もう1名が自力でテレアポを行っていましたが、アポを獲得できないという結果が続き、「アポの獲得」が最大の課題として上がっていました。
施策
―実際に弊社のMAツール運用支援コンサルで行った施策を教えてください。
BowNowを導入して施策を実行する目的は、「県外スポンサーを獲得したい」「アスティーダサロンの会員を増やしたい」の2つです。具体的には、Webサイトの改修や毎月80件ホットリードへの架電によるアポ獲得代行など、マーケティング領域全てをクラウドサーカス社にお任せし、営業担当はアポに行くだけという体制をとっています。
具体的な施策内容は以下の通りです。
<支援内容>
- 記事の作成・リライト
- ダウンロード用資料の作成
- 顧客リスト15000件へのメール配信
- 検討度が上がった顧客への架電代行(月間80件)
- サービスサイト制作
- 事例取材記事の作成
―アスティーダサロン(別サービス)に切り替えた理由を教えていただけますか?
クラウドサーカスの支援初期にアスティーダサロンのメール配信を行ったところ、その反応が良かったことが背景にあります。メール配信後に架電をした際には、スポンサー契約よりも多くアポが獲得できました。その後の5、6月には、オンラインサロンの紹介をするアポが5、6件獲得でき、KPIを越えていたので切り替えを行いました。
オンラインサロン内でやり取りをする中で、会員同士が一緒に事業を行うなどの事例も出ています。サロンに加入して売上向上や人脈の拡大につながるほか、登壇者イベントを通して部下の育成に活かしているという声も出ており、嬉しい反応が得られています。
施策の成果
―実際に弊社のMAツール運用支援コンサルで取り組んだ施策の成果があれば教えてください。
サロンの紹介をするアポについて、6月が6件、7月は4件の見込みが獲得できており、以前の施策と比べて、アポ獲得が2倍以上という成果が得られています。
―従来の営業活動やマーケ活動と比べ、弊社の支援を受けたことで何が具体的に変わりましたか?
以前のテレアポ代行会社では決裁者から遠いイメージがありましたが、クラウドサーカス社のBPOでは決裁者と繋がっている印象があります。商談から受注までの確度が高い方々とのアポが増加し、1社に対しての接触回数を大幅に削減できているため、営業活動の効率化を実現できています。
BowNowでタグ分けをしっかり行い、架電の際には決裁者に絞ってアポ架電を行うことでこのような変化が現れたと思います。
―実際に弊社のMAツール運用支援コンサルを受けてみての感想はいかがですか?
意識の変化として、僕自身がデジタルマーケティングに対して強く興味を持つようになりました。
支援については、密にコミュニケーションを取りながら進めてくれるので助かっています。詳細な分析を通して課題の洗い出しや提案を行ってくれるので、こちらでは判断するだけの状態になっていてありがたいです。
今後の展望
- 前年の売上を超える挑戦をする
- デジタルツールを活用して魅力的なサービスを打ち出す
―今後の展望についてお聞かせください。
毎年、前年の売上を超えるための挑戦をしていきたいと思っています。「だれもが夢をあきらめない社会をつくる。」というビジョン達成のため、色々な企業に知ってもらう機会を増やし、多くの方々に出会えるように取り組んでいきたいです。
また軸となるスポーツ事業としては、全国から応援されるチームにしていくため、デジタルツールを活用しながら魅力的なサービスを打ち出していけたらいいなと考えています。
お客様の声
―導入を迷っている企業さまへメッセージをお願いします。
弊社では、リソース不足という課題に対して、クラウドサーカス社の支援を必要とし、導入しました。
関わっていく中で最も強く感じたことは、クラウドサーカス社が、弊社のことをよく考えてくださり、寄り添いながら取り組んでくれているということです。そこが非常に有り難いと感じています。
あくまでも別の会社という立場ではありますが、弊社の目標達成を一緒に目指してくれているのはとても心強いです。アウトソーシングに関して、やることをやっておけばいいという雰囲気があるように感じたこともありますが、クラウドサーカス社はKPIに対する捉え方やホームページの改修・改善など、自社では「気付けない」足りないところを補ってくれます。
マーケティング領域に関しては、CC社の担当の方を社員の一部と感じているほどです。社内にテレアポ組とマーケティング組がいるような感覚で、とても助かっています。
「自分ごと」として捉え施策を考えてくれるので、アウトソーシングの中でも特に素晴らしいサービスだと感じており、迷っている方は導入することをおすすめします。
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