【チェックシート付き!】営業戦略~マーケティング施策、アプローチ体制まで見直せる確認項目一覧

私たちクラウドサーカスは企業様の営業生産性向上のお手伝いをさせて頂いております。
そのため、弊社にご相談いただく企業様は、商談数や売り上げに課題意識を保たれている企業様がほとんどです。
そこで、今回は少しでもお役に立てればと、日々の営業活動の中で「目標の受注数や売り上げを達成できない…」というときに振り返りたい営業戦略の見直し項目を一覧をご紹介いたします。
チェックシートもダウンロードできるので、自社の状況を振り返る際にぜひご活用ください。
営業戦略の上流フレームワーク
営業戦略を決める上で重要なターゲティングを進めるためには、様々な要素や情報を順を追って整理・網羅していきながら考察や検討を進める必要があります。
本資料では、一例として代表的な6つのフレームワークを組み合わせて検討していく手順を紹介いたします。
営業戦術の目標設定
顧客との新規接点を持ってから受注するまでの各フェーズごとの施策とその目標値を振り返ることができます。
目標となっている受注数から逆算して数値を出し、それぞれの施策を書き出すことで どのフェーズの施策が足りていないのか、どの数字が悪いのかを確認することができます。
マーケティング計画書
マーケティング計画書の導入より、現状数値からどれだけ改善すれば目標に到達できるのかを数値として可視化することが可能になります。
また、改善費用や成約金額から収益面においても自動計算できるため、損益分岐点のシュミレーションも行えます。この計画書に沿って目標到達への道のりを再度、考えてみましょう。
商談創出力診断
①アプローチ力診断
商談数が足りないときに、アプローチ力があるかないかで必要になる改善策は異なります。
こちらは、現状の体制でどれくらいアプローチする力があるのかを簡単に診断することができます。
フォーム入力のみですのでお気軽にお試しください。
②デマンドジェネレーション診断
自社のデマンドジェネレーション(高度なマーケティング施策)がどれくらいのレベルにあるのかを診断できます。
この診断結果は、導入すべきツールや適切な施策の簡易的な判断基準になります。
フォーム入力のみですのでお気軽にお試しください。
まとめ
なかなか売上が上がらない…。
こういったお悩みは多くの企業が抱えていることだと思いますが、その要因は一概には言えません。
どこに課題があるのかが分からなければ解決策の考えようもありませんので、ぜひ今回ご紹介した項目を参考にしていただければ幸いです。
