営業の効率化改革!クラウドサーカスの架電代行&コンサル支援、導入後半年で1500万円以上の提案案件を獲得!既に500万円の受注に繋がる!|株式会社ムレコミュニケーションズ様
MAツール運用支援コンサル、及び架電代行サービスの導入事例を紹介します。今回ご紹介する株式会社ムレコミュニケーションズ様は、BowNowとMA戦略支援・架電代行コンサルサービスをご利用いただき、リードの獲得から、メール作成、架電代行まで、コンサルティング支援を任せていただいています。
この記事では株式会社ムレコミュニケーションズ 笹尾様に、導入前の課題や弊社コンサルティングサービスを選定いただいた理由、導入後の変化などについてお話を伺いました。
株式会社ムレコミュニケーションズ様
- 業種
- 出版・印刷
- 導入商材
- BowNow、MAコンサルティングサービス、インサイドセールスBPOサービス
- BowNow運用体制
- 4名(兼務)
サマリー
- 外部のテレアポ代行サービスを利用していたが、「アポは取れても受注に繋がらない」という課題があり、テレアポ、メール配信、MAツール「BowNow」がそれぞれバラバラに活用され、非効率な状態だった。
- クラウドサーカスのコンサル・架電代行サービス導入により、バラバラだった施策が一気通貫で効率的に実施できる体制が整い、ターゲット戦略に基づくMAツール活用やメルマガ配信、架電アプローチが連動し、アポ獲得の流れが確立された。
- 支援開始半年で1500万円以上の提案案件を獲得し、その内500万円を既に受注創出。架電アプローチ代行だけでなく、マーケ・営業の施策提案も積極的にしてくれるため、本来の営業活動に注力する余裕ができ、案件化率・受注率が大幅に向上。
目次
事業内容
株式会社ムレコミュニケーションズ様香川県高松市に本社を置き、2024年に創業100年を迎える歴史ある企業です。創業当初は「ムレ印刷」の社名で印刷業を営んでいましたが、現在は「株式会社ムレコミュニケーションズ」として、印刷事業に加え、DX推進やデジタルマーケティングといった時代のニーズに応じた事業にも取り組んでいます。こうして、コミュニケーションツール全般を提供する企業として成長を続けています。
ー具体的に、どのような事業を展開されていますか?
従来からの印刷事業に加え、近年では企業のDX推進を支援するために、Webサイト制作、動画制作、イベントの企画・運営など、お客様のニーズに合わせた幅広いサービスを提供しています。現在、従業員数は180名で、本社は香川県高松市にあります。また、東京、大阪、岡山にも拠点を展開しています。
導入前の課題
- テレアポ代行でアポイントは獲得できていたものの、商談後に受注に繋がらないことが多かった
- メルマガ配信やテレアポなどの施策がバラバラで効果的に連携していなかった
ー弊社のコンサルサービス導入前はどのような営業活動を行っていましたか?
以前の新規顧客からの案件獲得方法は、金融機関からのご紹介や、既にお付き合いのある会社様からの追加発注が中心でした。長年の営業活動を通じて、過去に一度ご発注いただいたものの、その後しばらくお付き合いがない会社様の顧客情報が社内に多く存在していました。そういった企業には営業から再アプローチを行い、新規顧客の獲得については、リスト作成は自社で行い、クラウドサーカスさんとは別の会社にテレアポ代行を依頼していました。
ー当時、利用されていたテレアポ代行サービスはどうでしたか?
新規顧客に対するテレアポという前提では、アポイント獲得数はそれなりにあり、商談数も悪くない数字でした。ただし、満足しているかと問われると、そうではありませんでした。
ーなるほど。どのような課題があったのでしょうか。
テレアポ代行で獲得したアポイントに対して、弊社の営業が商談を行っていましたが、なかなか受注に繋がらないという課題がありました。新規顧客獲得のために様々な取り組みを行っていたものの、思うような成果には結びついていませんでした。
クラウドサーカス社のコンサル・架電代行プランに乗り換えた理由
- すでにBowNowを導入しており、新規顧客獲得に有用なツールとしての信頼があった。
- 戦略立案から、MAツールを活用したメール配信、顧客育成、架電代行まで、一気通貫でサポートしてくれる点に魅力を感じた
- バラバラに進めていた施策を一元化でき、成果の最大化が期待できたため。
―「アポは取れても、受注に繋がらない」という課題を抱える中、弊社に乗り換えようと思った理由を教えて下さい。
実は以前、社内でメルマガ配信を行うためにBowNowを利用しており、新規顧客を獲得するのに非常に有用なツールだと認識していました。メール配信は不定期で行っていたものの、社内で十分に活用できる体制ではなかったため、効果を最大限に発揮できていませんでした。
また、テレアポ代行サービスは別の会社に依頼していたため、それぞれの取り組みがバラバラになっていました。
そんな中、クラウドサーカスさんから、戦略立案からMAツールによるメール配信、検討度の高い顧客の抽出・育成、さらには架電代行まで、一気通貫で実施できるコンサルティング支援サービスをご提案いただきました。以前は、新規リストの作成を自社で行い、架電をテレアポ代行会社に依頼し、MAツールも効果的に活用できていないという状態で、それが原因で成果の最大化ができていないと感じていました。そのため、アポ獲得までの全ての業務をクラウドサーカスに集約しようと決めました。
―クラウドサーカスのコンサルティング支援・架電代行サービスで、魅力的だと感じたポイントを教えてください。
クラウドサーカスの支援により、ターゲット戦略に基づいたMAツールの運用やメルマガ配信ができるようになり、配信後の反応があった顧客に対して架電アプローチを行い、アポを獲得するという流れが確立されました。
以前利用していたテレアポ代行サービスでは、単なる架電代行のみの対応でしたが、クラウドサーカスはターゲット戦略や営業戦略にまでサポートをしてくれるため、非常に魅力的だと感じました。
クラウドサーカスのコンサルティング支援・架電代行サービスを受けてみて
- 名刺情報の取り込みとBowNowに取り込んだリード情報の精査
- 1ヶ月で4件のアポイント獲得
- 営業担当の受注への意識が向上
―弊社のコンサルティング支援・架電代行サービスを受けてみての感想をお聞かせください。
架電時にお客様からヒアリングした内容が正確に情報共有され、営業への引き継ぎが非常にスムーズに行えています。アポイント内容のメモが的確で、営業担当者がアプローチする際に認識のズレが生じません。社外にアウトソーシングする場合によくある伝言ゲームによる認識の齟齬もなく、クラウドサーカスの対応は非常に丁寧で助かっています。その結果、商談から案件化率が非常に高く、すぐに受注に至りました。
―従来の営業活動やマーケティング活動に比べて、支援を受けたことで変わったことはありますか?
社内ではメール配信や架電の経験はあるものの、知見やノウハウが十分でなかったため、施策ごとの目的や手順を詳しく説明していただくことで納得感が生まれ、やるべきことが明確になりました。月1回のMTGで次回までに取り組むべき事項を提示していただけるので、施策が滞ることなく進められています。
以前は「アポは取れても受注に繋がらない」という課題がありましたが、今では見積もり提出までスムーズに進められています。また、導入からまだ半年ですが、すでに良い成果が出ており、非常に満足しています。
―ありがとうございます。具体的にどのような成果が出ていますか?
BowNowとMAコンサルサービスの導入後半年で既に、受注合計500万円以上、1500万円以上の提案案件につながっています。
過去の取り組みで思うような成果が出なかった経験があったため、今回も同様の結果になるのではと不安がありましたが、売上や受注といった形で確かな成果が得られ、大変満足しています。
―コンサルティング支援・架電代行サービスを導入してから、社内の変化、体制の変化はありましたか?
クラウドサーカスさんがターゲット顧客のヒアリングからメール配信、クリックした「見込み度の高いリスト」への架電まで対応してくれる体制が整ったことで、私自身 受注活動に注力でき、全体の最適化と受注の最大化が図れていると感じています。
―コンサルタントの満足度を教えてください。
私たちのリソース状況や立場を理解した上で、寄り添って施策を提案してくれるので非常に助かっています。
こちらの弱い点をしっかり指摘し、一緒に解決策を考えていただけることが、今の成果につながっていると感じています。
今後実現したいこと
- 営業全体での「勝ちパターン」の確立
- クロージング力の向上
―今後、支援を受けながらどのようなことに挑戦していきたいですか?
今後は会社全体で提案領域を広げるため、デジタル商材の営業知識を身につけ、今回の成功事例を共有するなどして、営業全体で受注につなげられる仕組みを整えていきたいと考えています。
お客様の声
―今、導入を迷っている企業さまへメッセージをお願いします。
外部の知見をうまく取り入れることが成功への近道であると実感しています。
迷っているのであれば、まずは取り組んでみることをおすすめします。クラウドサーカスさんは親身にサポートしてくれるので、良い結果につながると思います。
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